開花園は、商品を購入するだけではなく、お客様にとって日々の疲れを癒す場所。並んだお花や植物に心が踊り、真似したいと感じる空間作りを徹底しています。お花や植物の彩り、個性豊かな形、香りを融合した五感を刺激する空間作りが第一優先です。お客様にそういった空間を提供するためには、やはり知識や技術、感性を磨く必要があります。得た感性を開花園でアウトプットすることで、経験となり社会に貢献できると信じています。
業務内容が多い花屋の仕事をやり遂げるには、切り花部門、ガーデン部門、観葉部門など担当を設けることでスタッフの得意分野を伸ばし、知識を深めることが可能になります。平均値を上げることでそれぞれがプロを目指す。プロは、販売だけではなくお客様に良い影響力を持つ、そういった店作りを目指しています。
例えばパイロット、コックピットで操縦をしている姿がかっこいい。自分もなりたいと憧れ、感動を与えることができる。
だからこそ専門分野に特化し、プロを目指す必要があると感じています。
また、多店舗経営や分社化は考えていません。スタッフ間の距離が離れるのは良い影響を与えないからです。同じ館の中で専門スタッフが活躍することで、必ず良い空間ができると信じています。だからこそプロが必要です。プロというのは、人に教えてあげたいと思うもの。そういったプロの集合体が、私たち開花園でありたいと感じています。
フラワーショップ開花園 代表 三國 哲弘
センスに自信がありません。花屋で働くことはできますか。
お客様によくいただく質問はどのようなことですか。
スタッフさんから見た開花園の魅力を教えてください。
入社前と入社後で感じたギャップはありますか。
風通しの良い社風ですか。
担当業務で一番こだわっていることは何ですか。
今後、挑戦したいことはありますか。